光塾の指導ノート(大学受験勉強法)
こちらのサイトでは、一本の筋の通った「学習理論」について説明することを目的としています。 一方、twitterでは、「ヒント」について紹介しています。 大学受験のヒント https://twitter.com/hikari_juku
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クリエイティブ・早起術 #asahikaプロジェクト
早起き_convert_20110514112157





0 コンセプトについて

光塾早起き部を作りました。通称#asahika。
ただ朝早く起きるだけだったら、わざわざこんな企画作る必要はないわけです。

せっかく光塾企画のプロジェクトなんだから、生産的なものにしたい。
せっかく光塾企画のプロジェクトなんだから、楽しくやりたい。
せっかく光塾企画のプロジェクトなんだから、みんなで刺激し合いたい。
せっかく光塾企画のプロジェクトなんだから、理詰めでやりたい。


今までの早起き系hacksも様々にありましたが、早起きすることが自己目的化してしまっている傾向にあります。
つまり、早起きそれ自体が目的となっているということ。
だから、「睡眠は1.5時間の倍数をとるとよい」とか、「ラベンダーを焚きながら寝るとよい」とか、早起きすることそれ自体に向けられた方法が多かったように思います。

そうではなく、早起きは手段に過ぎない。
僕ら#asahikaメンバーが早起きする理由はひとつ。


やりたいことがあるから。


そうでしょ?
そのための手段に過ぎないよね、早起きは。
決してそれ自体が目的ではない。
早起きでやりたいことどんどん片付けて、自分の成長を実感しよう!

そのためのフレームワークを作ってみたので、#asahikaのみなさんはぜひ利用してみてください。
このフレームワークに従って毎日生産的に生きてみようよ。
半年も続けてみなさいな、驚くほど人間が変わるよ、きっと。



1 #asahika会議は2回にわける

#asahikaでみんなとツイートを交えるのは次の時間にしましょう。


 1)朝の始まり

 2)朝の終わり


 1)朝の始まりミーティング


朝起きた!
起きたら、簡単なあいさつとともに次のようなことをツイートしてみてください。

 1 何回目の参加か

 2 達成したい目標



 1 何回目の参加か
 
#asahikaとして早起きするのが何回目なのか、書きます。
例えば、【03】のように書いてみましょう。
数字をつけて回数を記録することは、新しい習慣を作る上で非常に強力です。
継続は力なり。自分の成長を、継続した量で可視化してみましょう。


 2 達成したい目標と期限

達成したい目標と期限を明確に記述します。
単に「数学をやる」というだけでは、緊張感が生まれませんし、達成感にも乏しいです。
ここは、「朝御飯の7時までに、黄チャート75-77を終える!」のように、具体的に、明確に書くようにしましょう。
明確で具体的な目標はレビューが可能です。
レビューこそが成長、改善の秘訣。ぜひ目標は具体的に、明確に。



 2)朝の終わりのミーティング

朝の終わりのミーティングでは、今日の朝の生活を振り返り、次の成長のきっかけにすることを目的とします。

 1 行動に対する採点
 2 継続のため、向上のためにできること


 1 行動に対する採点

今日の朝の行動を振り返り、5点満点で点数をつけてみましょう。
ばっちり目標が達成できたら、5点!
結構良い線までいったら、4点!
半分くらい達成できたら3点!

こんな感じで。
大事なことは、満点を取ろうと思わないこと。
考えてもみなさいな、今日朝起きなかったら何もしてなくて0点なんだよ?
1点だって2点だって、十分すごいじゃん。そういう気持ちが大切。


 2 継続のため、向上のためにできること

行動に点数がつきました。
5点の人は、次も満点がとれるためにできることを考えてみましょう。
4点の人は、何をすれば点数が向上するでしょうか?考えてみましょう。
1点の人は、目標が高すぎないかどうかの確認もしてみましょう。

こんな感じで明日以降の#asahika活動を有意義なものにするための反省会を開きます。
ここで書いたことは、他のメンバーと共有しましょう。
他のメンバーが書いてくれたことで、使えそうならどんどん利用しちゃいましょ。
「試してみることに、失敗はない」、でしょ?



以上、具体的なツイートの内容のテンプレートでした。
とりあえず、これに従って書いてみるとよいでしょう。
しばらく続けると、タイムマネジメントのセンスが向上し、やった分だけ成長できます。
そう考えると、ワクワクしませんか?(笑)




2 #asahikaのコミュニケーション

せっかくツイッターでタグつけてやるんだから、コミュニケーションの場があれば、と思います。
毎週1回、皆勤賞の人を表彰する、なんてどうでしょう?
皆勤賞の方から、朝起きて上手に活動をする秘訣をコメントしてもらう、とかね。
それを僕がリツイートしてみなさんに伝える。
そんな企画を考えています。
これはいろいろ試してみたいと思います。


追記。
レビューの点数を100点満点から、5点満点に変更しました。
理由は、100点満点だとALL or NOTHINGの考え方に陥りやすく、20点や30点がどうしようもない数字に見えるからです。

早起きして、単語1個でも覚えたら、それってすごいと思う。それを貯金のように捉えてみたい。1点だって貯まればラッキー、くらいの気持ちで。これを100点満点で5点、ってつけちゃうとなんだかものすごくやる気がなくなりそうだよね。

というわけで、5点満点に変更したいと思います。
毎日点数を貯めていくのもいいかもしれませんね。

「おはようございます!
今日は7時まで英単語100語音読して記憶!【3日目】【22点】」

みたいな感じで。
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プロフィール

光塾

Author:光塾
東京大学大学院教育学研究科にて「学習法略」の研究をしています。

「効果的な学習法は人によって異なる」。この当たり前の事実に、どれだけの人が気づいているでしょうか。

受験業界においては、「勉強法」というものは「法則」というにはあまりにも根拠に乏しく、個別具体的な「俺のやり方」に過ぎないことが多々あるように思われます。

そこで、戦国時代の如く統一されず、受験生を混乱の渦中に陥れている個別具体的な「俺のやり方」の乱立に対し、科学のメスを入れ、「自分に合った学習方略」の発見・選択の助けを行いたいと思っています。

つまり、学習法を科学するのです。

今まで受験業界においては、個別具体的な経験を過度に一般化するに留まり、このような統一的な視点が欠落していたように感じます。

「効果的な学習方略」の選択と、欲しい結果に見合う努力さえあれば、誰でも望む結果に到達することが可能です。

10の努力を100の結果にすると吹聴するような怪しげで奇を衒った方法はここでは紹介していません。

普通にやって、普通に受かる。

そんな方法を、科学的方法論に基づき、解明していきたいと考えています。努力が正しく報われる社会の実現に向けて。



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